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メジャープロフェッショナル

松本きよりさん
ショクギョウ:ライター
Web サイト『KpopStarz日本語版』編集長、映画エンタメ・フリペーパー『strobo』編集長、『女子ラーメン部』『女子カレー部』主宰。 書籍、雑誌だけでなく、スノーボードDVDやスペースインベーダーのオムニバスCD、Webサイト構築なども手がけています。『KpopStarz日本語版』 http://japanese.kpopstarz.com

音楽ライターからスタートして、多くの書籍を出版。またCDやDVD、グッズのプロデュースをしたり、現在は2つの媒体の編集長としては活躍する松本きよりさん。ミュージシャンや俳優、トレンドを捉えるその仕事内容にあこがれる人も多いはず。そこで、今回は松本さんの仕事ぶりや仕事のやりがいについてじっくりとインタビューしてきました。

 

<<PART1 -仕事の道のり編-

PART2 -仕事のやりがい編-

どのようなお仕事をされていますか

2014年11月から、NY本社のKpopのWEB媒体「KpopStarz日本語版」の編集長になりました。「KpopStarz」は英語版、日本語版、スペイン語版、中国語版をグローバル運営しています。その他に、映画・エンタメのフリーペーパー「strobo」の編集長、フリーで出版企画やライターもやっています。


Webの編集長はどんな仕事をするのですか?

Webのプロデューサーはやったことがありますが、編集長は初めてで、プロデューサーと編集長は違うんだなと実感しています。プロデューサーは予算の中でサイトの最初の構築して、それをリリースするまでが仕事だったんですが、編集長は更新する、維持していく。編集長に求められるものは、毎日どれだけアクセスをする人が増えるかとか。今回は途中で引き継いだので既にあるサイトだから、まずはライターの管理、全体のバジェット(予算)の中で何に重きを置いて作るかとか、あとはその時々の優先順位です。また、編集長はすごく数字をみないといけないんだなと思いました。以前、ライターとして関わっていた時は原稿を書いて終わりだったけど、アクセス数やトータルでのサイトへの出入りの数とか、すごくユーザーの動向をチェックするようになりました。

それから、私はこれまでの「Web媒体は情報は早いけれども、写真はね…」というのを打破しようと思っています。面白いのは日本ではKpopアーティストの撮りおろし(撮影)をするチャンスがすごくあるんです。Webであっても写真のクオリティを私は追求していますし、写真もいいWebサイトで、さらにオリジナルの企画もやっているというサイトを作ろうと思ってやっています。また、Webの早さだからこそできることをやりたいなと思っています。その早さを究極に突き詰めたのが密着追レポという企画なんですが、ライブに密着してその場で撮影などをし、ライブ会場のバックヤードでサイトのtwitterアップ。さらにそれを韓国語に翻訳してアップするので韓国にいる人も見られます。次はそれを英語にも訳して同時に3カ国語アップとかやろうなど、いろいろなアイデアがいっぱいあります。動画コメントも、昨年はKpopアーティストの「壁ドン!」コメント企画が大人気でした。今年は「彼女カメラ」という新企画がファンに大好評です。

これまでで一番面白かった仕事と仕事の面白さは?

バンドブームと、UKロックブームと、今回のKpop。その次がスノーボード。あとはスペースインベーダーのコラボ関係の仕事ですね。ガッツリ仕事をやったのは面白かったなと残っているけれど、ちょっとやってみたというくらいものは残っていないですね、形にならずに終わっちゃうこともありますから。仕事の面白さは、アーティストはクリエイターだから、クリエイターと一緒にクリエイトできている、そういう高揚感。例えばインタビューで「この人、なんか、すごくわかる、わかる」って思ったり、アーティストも私にそれを感じてくれて、お互いが共鳴し合う時がたまにあって、そういう時に「わあ、これはいい時間だ!」と。アーティストは基本は音楽で表現しますが、インタビューでは言葉で表現するので、そこに面白さがあります。


これからやってみたいことは何ですか?

「KpopStarz」というWeb媒体は、私が編集長をしている日本語版の他に、英語版、スペイン語版、中国語版、フランス語版があって、私がインタビューしたものが翻訳されて各言語版で配信されるので、そこに面白さを感じています。日本で行った取材でも、グローバル展開する記事を書くつもりでやりたいです。言ってしまえば世界発信をしていきたい。日本の人だけに読んでもらうものを書くのではなく、世界中のKpopファンが読むものを書いていきたいです。Kpopのほかには、昨年レシピ本『ぷちベジィ レシピ』を企画し出版しました。この「ぷちベジィ」って言う言葉を流行らせたいと思ったんです。言葉だけでなく考え方も。誰もがベジタリアンになれる訳ではないけれど、体のことを気にしている人が多いなかで、週1回あるいは2回くらい取り入れたいなという、ごくごく一般的な人達のきっかけの本になればと作りました。「ぷちベジィ」って言う言葉を含めて、もっと浸透して広がっていくように続けて出していきたいと思っています。あまり敷居を高くしたくない。「誰でも、この辺りからなら入れるんじゃない?」みたいなものをやってみたいんです。『女子ラーメン部』という本を出した時もそうだったけれど、「ラーメン=男の世界」というものを「女性でも一人で行けるよ」と、最初のハードルを低くする役をいつもやりたいんです。みんなが興味はあるけれど飛び越せないなってちょっと敬遠しているものに、「きっかけ」として提案をして「なんだ、もしかして簡単?」というものを出していきたいです。『女子ラーメン部』も『ぷちベジィ レシピ』も、もしかしてKpopもそうかもしれない。ファンの人たちに提供している情報もそういうことかもしれないし、映画も。一般の人だってみんな映画を観るし、服も着るし、化粧もする。でも、みんな専門家じゃないじゃない。だからそういう「難しいと思っているもの」を、一般の人たちに「ちょっとのぞいて見ない?」と提案をしていきたいです。


<<PART1 -仕事の道のり編-
 
 
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