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DTPデザイナー

野元葉子さん1978年8月生
デザイン事務所に勤務して、チラシから、学校のポスター、名刺、DM、フライヤー、パンフレット、看板に至る、様々な印刷物のデザインを担当。
大切なのは、技術とコンセプトの
アイディアを反映した
レイアウト・デザイン

アートディレクターからディレクションを受け、印刷物に使用する、写真やイラスト、文字などをパソコン上で編集、レイアウトとデザインをするのが、DTP(デスクトップパブリッシング)デザイナーの仕事。パソコンを操作する技術はもちろんのこと、印刷物のコンセプトや最も伝えたい箇所などを表現するために、最適なデザインやレイアウトのアイディア表現が重要になってきます。DTPデザイナーとして現在活躍中の野元さんに、お仕事の内容などについて伺いました。



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>>きっかけ
入り口はひょんなところから
昔から絵を描くことが好きで、なんとなく「将来はデザイン系の仕事がしたい」とは思っていたんですけど、かといってそれが本当に自分のやりたいことなのか自分自身でも分からず、結局高校を卒業してOLをすることしました。仕事はやりがいもあって楽しかったんですが、やっぱりデザイン系の仕事をしてみたいという気持ちが日に日に強くなり、「このままではいけない」と、思い切って会社を辞め、ハローワークの職業訓練スクールに通うことにしたんです。そこで薦められたDTPのコースを受講したのがこの仕事に出会ったキッカケでした。最初はDTPって一体なんなのかもよくわからないまま授業を受けていたんですよ(笑) 

>>初めての仕事
迷いながら
授業に通ううちにだんだんDTPが面白くなってきたので、印刷会社でDTPオペレーターといってデザイナーが指定したデザインをもとに、専用のソフトを使って印刷用のデータを作成するアルバイトを1年間経験しました。
最初に任された仕事は、スーパーのチラシの作成。とはいえ、私が担当したのは簡単な文字修正や、クォークというソフトを使って画像を貼り付ける作業などでした。初めの半年はデザインの世界に足を踏み入れたようで満足していたんですが、仕事を続けていくうちにデザインの奥深さを知り、決められた枠の中に決められた画像や文字をはめ込んでいく作業ではなく、1からデザインしてみたい!と思うようになってきたんです。 

>>大切なこと
技術よりもコンセプト
もっと成長したい!と感じるようになった私は、やりたいことを任せてもらえるようになろうと、デザイン会社に就職。念願のレイアウトに係わらせてもらえる仕事だったので、意欲的に業務に取り組んでいました。ただ、いざ自分がレイアウトした作品をクライアントに提出する段階になると、自分の感性や感覚に自信が持てず、もっと説得力のあるものを作らなきゃという焦りが生まれるばかりでした。そこで専門的な知識や技術を身につけるために、そして自分のデザインに自信がもてるように、仕事をしながら改めてデザインの専門学校に通うことにしたんです。
専門学校で得たもの・・・。それは、デザインはイラストレーター、フォトショップ、クォークといったパソコンソフトを上手く扱えなければいけないのはもちろんですが、「デザインとはコンセプトから始まる」、つまりクライアントの要求を汲み取って、まずはしっかりとコンセプトをたてることが大切だということです。学校では第一線で活躍するデザイナー陣に教えていただいていたのですが、このコンセプト立ての重要性と必要性を嫌というほど教え込まれました。今でも、デザイン書や雑誌・広告ポスターなどを見て、どんなコンセプトからその作品が生まれたのかを日々想像して、自分も新しい手法やアイディアなどを発信できる様に訓練しているんです。 

>>現在の職場
本当にやりたいことを探し迷った6年
通っていた専門学校の就職アドバイザーの方から、ディレクターのいるデザイン会社を紹介され就職しました。経験や挫折を乗り越えてきことで、初めてデザイナーとして働けるのではという期待を抱きました。迷ってOLになってから6年。遠回りをしましたが、自分が本当にやりたいことをやっと見つけました。いろいろな職場で働きましたが、今の職場が一番やりたいことが出来て理想的です。
まだまだ作品のコンセプトを考えるのには時間がかかってしまうのですが、今後はもっとスムーズに仕事のアイディアが出せるようになりたいですね。そして、今はパンフレットや広告の仕事が中心ですが、将来的には、ペットボトルやエコバックなどの形に残る商品のパッケージデザインにも挑戦していきたいです。 

天職人データ
収入: まだまだ勉強中の身。上を見ればキリはないが、やりたいことをやっているので満足。
勤務形態: 完全な休みは日曜日だけ。土曜は休めることもあるが、良いものを提案したいという気持ちと、納期を守ることが最優先ですので、出社することのほうが多い。
趣味: スイーツの食べ歩き、お菓子作り、カラオケ


ほとんど一日中パソコンの前での仕事です。


自分の作品はファイル保存 実績としてクライアントに見せる事も。


DTPのデザインはMACのパソコンを使用して、作品を創り上げます。


クライアントにプレゼンテーションする時は、もちろん自身で出来上がりのイメージを把握するために製本します。

 

天職人データ

10:00
出社
今日1日の仕事のスケジュールをたててから仕事にとりかかります。1つの作品を作るのに、2週間から長いときは4ヶ月ほどのプロジェクトもあるのです。
 
14:00
昼食
作業を一段落させて遅めの昼食。
 
15:30
作業の続き
作業再開。時にはクライアントとの打合わせや撮影に出ることもあります。
 
18:00
ディレクターの作品チェック
あらかた出来上がった作品のレイアウトやバランスをディレクターがチェックします。意見をもらうことで新しいアイディアがひらめくことも。
 
23:30
退社
終電ギリギリまで作業することも。
 
24:30 
帰宅
会社から自宅までが遠いので24時をまわっての帰宅。
 
25:30 
就寝
入浴、食事をすませるとだいたいこのくらいの時間に。

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