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薬業界>薬局スタッフ>

医薬品販売スタッフ

村居俊幸さん昭和57年11月生まれ
専門学校卒業後、株式会社キリン堂入社。3年目に尼崎七松店店長就任。
いつも身近で、
私たちの健康を支えてくれる
薬のプロフェッショナル

街のあちらこちらで見かけるドラッグストア。コンビニ感覚で頻繁に利用する方々も多いでしょうが、少し気をつけて店内を見回せば、そこには流行を先取りした様々な工夫が凝らされています。ドラッグストアの販売員には薬に関する様々な知識はもちろん、流行を予測する力も必要なんです。



学べる学校一覧

>>きっかけ
白衣姿に憧れて
昔から「将来は、白衣を着る仕事がしたいなぁ」と思っていました。なぜって聞かれると困るんですが、実際何となくなんです。「白衣」そのものに憧れていたんですね(笑)それで、白衣が着られて、自分に向いていそうな仕事って何があるだろうと連想してみると・・・。学校の授業の中でも特に化学が好きで、研究したり調べたりするのが楽しかったし、医薬品業界ってどんどん新しい薬が開発されているので、薬を売る立場だったら常に勉強できるかなって思ったんです。また、ちょうどその頃は近所にドラッグストアができはじめた頃で、「これからはあんなお店が流行るかもしれない」という予感もありました。ドラッグストアならコンビニのバイトで身につけた接客が役立つだろうし。これらを総合して考えてみたところ、僕自身の持ち味がドラッグストアの販売員に活かせるのでは・・・という答えに行き着きついたんです。 

>>進学と就職
薬を売るだけではつとまらない
高校卒業後は専門学校の薬業科へ進学したんですけど、そこでは「薬によって人の命を救うことができる」ということと、逆に「誤ったの使い方によって人の命を奪ってしまうこともある」ということの両面を学びました。薬の良さと恐さ、両方を知ったことで、ますます薬を扱う仕事に対する憧れとやりがいを感じるようになって・・・卒業後、念願かなってドラッグストアに就職することができた時は本当に嬉しかったですね。実際に就職してみると、ドラッグストアの仕事は単に薬を売ればいいというわけではなく、お店のレイアウトや地域性のリサーチなどといった「売れるため」の販売戦略も考えなければならないのです。あらかじめ学校でそういった知識を身につけていたのが、良かったと感じています。 

>>難しさ
専門学校時代の知識が役に立つ
病院とは違って、ドラッグストアには病気のご本人ではなく、そのご家族の方や代理の方が薬を探しに来られるケースが多いんです。「子供が風邪をひいちゃって・・・」とか「昨日からおじいちゃんの体調が悪くて・・・」とか。本当は直接ご本人の様子を見ながら、詳しく病状を伺って、その症状にあった薬を選んでさしあげるのが一番なんですけど、そうでない場合、適切な薬を判断するのが難しいですね。ただ、薬に関する知識をしっかりと学んできましたから、間接的にお話しを伺っても対応はきちっとできますし、今になって思えばあの時の経験がすごく役立っていますよ。 

>>こんな苦労も
多くのお客様と接したいけれど
入社して3年目で店長に抜擢された時はすごく嬉しかったけど、スタッフの指導や売り上げについての責任を負わなければいけないというプレッシャーもありました。特にスタッフに対しては、店長の僕よりも年上の人も多いので、今でも指示の仕方に気をつかいますね。でも一番の悩みは、店長になるとデスクワークが増えるので、お店での接客の機会が減ってしまうこと。もちろん、これからもどんどん上を目指して出世していきたいという思いもあるけど、そうなればますますお客様と接する機会が減っていくだろうし、もともと接客が好きだった僕にとってはジレンマを感じるところですね。だから、空いた時間を見つけては、なるべく店先に出てお客様と接するようにしています。 

>>心がけ
ポイントは笑顔と流行
薬を探しに来られる方は、当然体の調子が良くない方たちなので、そういう方たちの心や気持ちが少しでも晴れやかになってくれればという思いから、接客の際には笑顔で対処するように心がけています。ほら、「病いは気から」って言うでしょ?それから、店長として心がけていることがもう一つ。この業界もファッション業界と同じように“ブーム”というものがあるんです。季節や世相などが反映された、いろんなブームが生まれ、それに沿った商品が次々と開発されていくわけです。だから、常にアンテナを張り巡らせて、世の中の物事に敏感であるように日々勉強を続けています。次に流行りそうなものを予測して商品を仕入れて、その商品が実際に売れた時は店長としての仕事の面白さを感じる時でもありますね。 

>>今後は
常に新しい目標を持って
普通は「店長になる」ことが仕事をするうえでの大きな目標の一つなんだろうけど、僕の場合は若くして店長になったので、そのことで気を抜いてしまわないよう、常に新しい目標を持ち続けるよう心がけています。2009年に「登録販売者」制度が施行されるので、その資格取得が今の目標です。仕事と勉強の両立は大変だけど、会社もバックアップしてくれるので絶対に合格しなければ。それに、ウチの従業員も試験を受けるそうなので、店長の僕が試験に落ちるわけにはいかないでしょ(笑)。 

天職人データ
収入: 同じ年齢ではいいほうかも・・・満足してます
勤務時間: 9時〜22時(シフト制1日実働8時間)週休2日制
趣味: 休みの日はギターを弾いています


ここが職場です


制服の白衣。これを着ると気が引き締まります


自作のポップで、商品もわかりやすく


お客様の症状を細かく伺って、商品をおすすめします


風邪薬のコーナー。商品によって効能は様々


次々と新しい薬が発売されるので、勉強は怠りません

 

天職人データ

7:30
起床 
30分くらいはぼーっとしてます
 
8:30
出社
朝食はとらずお店でコーヒーを
 
9:30
スタッフが続々出社
 
9:50
朝礼
モチベーションを高めるために声かけを。
 
10:00 
開店
店内の見回り
 
12:00
デスクワーク
パソコンで数字のチェックなど
 
14:00
食事
外に食べに行きます
 
15:00
スタッフへの指示や、事務仕事、店内巡回
 
17:00
薬のカウンターに立ちます(これは大切な日課)
 
18:30
終了
遅番の社員さんに任せて退社

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