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IT・ネットビジネス業界>システムエンジニア>

システムエンジニア

ヤマゾエショウヘイさん1980年生
ショクギョウ:システムエンジニア/有限会社プライマリ・オフィス代表取締役
キャリアプロフィール:業務系やWEB系のシステム開発ほか、サーバホスティング、ホームページの企画・制作、SEOサービスなどのビジネスソリューション事業の一方、アロマオイルに関連するヘルスケア事業も手がけています。
夢は大きく広がる、常に時代の先を
見据える職業だから・・・

販売会社勤務から転身。プログラマーとしてIT業界に足を踏み入れたヤマゾエさんは、柔軟な発想と、クリエイティブな感性を武器に、メキメキと腕を上げ、今や、第一線に立つSEとなり、会社の経営者としてもその才能を発揮している。彼の夢はここにとどまらない、目線は常に時代の先を見つめ続けている。



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>>きっかけ
販売の仕事からモノづくりへ
「昔から“ものを作る”ことに興味があったんです」と、現在システムエンジニアとして仕事をする傍ら、さまざまな事業を手掛ける会社の代表を務めるヤマゾエショウヘイさんは、穏やかに、また楽しそうに話してくれた。「はじめは単純に遊ぶだけだったゲームも、だんだん“どういう仕組みになっているんだろう”と、遊ぶことよりその仕組みに興味を持つ、珍しいガキだったんですよね」それは、さまざまな分野に精通する彼のバイタリティの原点だったともいえるのかもしれない。
そんな彼も、システムエンジニアとして仕事をする以前は、京都で販売関係の仕事をしていたとのこと。そこでパソコンを使って仕事をする中で、「既存のアプリケーションを使うだけでなく、自分でも組んでみたい」と思うようになったとか。そこから本格的にシステムプログラミングについて勉強した彼は、会社を辞め、プログラマーとして拠点を京都から大阪に移した。 

>>やりがい
基本は「どうすれば喜んでいただけるか」
ヤマゾエさんは、プログラマーとして最初に入社した会社についてこう話す。「大きな会社でもありませんでしたので、あまりキチンとしていなかったというか……、“仕様書からプログラムを組む”という一連の仕事だけではなく、その前の段階から自分で考えなければならなかったんです。つまり、単にプログラムを組めばいいというものでなく、直にお客さまの要望を聞き、一から提案し、作り上げていく、というやり方。おかげでずいぶん鍛えられました」このころの経験が、今の仕事にもたいへん役立っているのだという。
「どんな業種や職種、ジャンルでも同じでしょうが、お客さまが何を求めておられるのか、どうすれば喜んでいただけるか、を考えることからスタートするんですよね。それについて、コンピュータを使ってシステムを提案するのが、システムエンジニアの仕事だと思っています」この仕事に対する熱意と誇りが伝わってくる。 

>>こんな苦労も
プログラムの中には無限の可能性が
「この仕事は、物理的にある“モノ”を組み立てるのではなく、プログラムという画面の中の英数を組み合わせることで“モノ”を生み出します。そこにある、パズル的な面白さ、創造性に魅力を感じる人には、無限の楽しさがあると思います」この仕事の魅力について話す彼の落ち着いた雰囲気の奥で、静かに燃える情熱のようなものが見え隠れする。
ただ、その反面、一般のお客さまにはその工程や手順、どうやって作られているのかが見えないのも、この仕事の辛いところ。「ですから、メチャメチャ大変な要望だったり変更を簡単に言ってこられたり、タイトなスケジュールを言ってこられることもよくあります。実は手間ひまがかかる手作業なのに、ボタン一つでできると思っておられる方が多い。そういうことを一般のお客さまに理解していただくのはほんとうにたいへんだなと感じています」 でも、そういったたいへんさを乗り越えたとき、仕事としてより一層のやりがいが感じられるという。「自分が生み出したものでお客さまが喜んでくださる、ダイレクトに“誰かの役に立っている”と実感できたとき、この仕事のやりがいを感じるんです」
たいへんさを語るときも、彼独特の落ち着いた雰囲気の中にある、飄々としているようで情熱的な印象は崩れない。この仕事を通してたくさんの人と会い、さまざまな経験をし、培ってきた彼の持論の一つひとつにはどれも説得力があり、惹きこまれる。 

>>職業について
「どうすれば改善できるか」を考えるのがスタート
「では、この仕事はどういう人に向いているのか」と問うと、「この仕事は、自分でモノが考えられる人というのか、イマジネーションが豊かな人に向いていると思います」と少し考えながらもはっきりと答えてくれた。結局のところ、専門的な知識や技術が一番要求されるのではと思うところを、「技術的なことは、勉強したり教わったりすればいいのだから、2の次」だと彼はいう。
「こうすれば早くて便利で面白い」ということを考えるには、発想が柔軟でなければならないのだと彼はいう。それと、常にあらゆることにアンテナを張り、敏感であること。「“必要は発明の母”と言いますが、アイデアって日頃不満に感じていることを改善することからスタートすることもある。いいアイデアを思いつくためには、あらゆることに関して興味を持ち、少しでも不満や不足を感じたらそれを徹底的に考える。すぐに何かに結びつかなくても、どこかでつながってすばらしいアイデアのきっかけになったりすることもあるんです」パソコンに向かっているだけじゃ何も生まれない。彼の仕事に対するシビアな目と、確かな自信が感じられた。 

>>最後に
今の事業をベースに、新しい分野へ
最後に、この仕事をはじめてから常に走り続けている、ヤマゾエさんの今後について聞いてみた。「個人的には会社を全部で3つ作りたいと思っています」と彼はいい、その分野については、ITに関連することには限らないのだという。
「システムの仕事で第一線の現場に立てる時間が限られているので、この事業をベースとしながら新しい人材に任せて、私自身は別の方面での事業展開をしていきたいと考えています」彼が見ているのは自分が今いるところではなく、もっとずっと先のほうだ。
「もともと、販売・サービスという職についていたからではありませんが、たくさんの人に喜んでもらいたいというのが常に自分の根底にあるような気がします。そして自分が面白いと感じることはジャンルを問わずどんどんやっていきたいですね」
彼の視線の先には、まだまださまざまな可能性とビジョンがある。そして、何よりもはっきりと見えているのは、お客さまの笑顔なのかもしれない。 

天職人データ
勤務形態: システム会社を退職後、個人事業として独立。その2年後に会社を設立。社歴1年。


クライアント(お客さん)から要望を聞き出し、必要とされるシステムを作り上げます。


スムーズにいく仕事ばかりではありません。何日も悩んで改良を重ねていきます。


手軽なノートパソコンは、今や欠くことのできない相棒


システムを納品してお客さんの喜ぶ顔を見るときが一番の報酬です。

 

天職人データ

08:00
起床
朝食をさっとすませ、出勤。
 
09:30
始業
メールのチェックや打ち合わせの段取りから一日が始まります。日中は営業などの外回りが基本。ほとんど昼食は抜き。
 
19:00
オフィスでの業務がある場合はデスクのパソコンに向かう
 
02:00
帰宅
就寝。自分でやっていますので、勤務時間は不定です。

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